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2009年08月25日

地震予知に思う宮城の地震

こんにちは、七夕君です!
なんか、関東地方は大きな地震が起きそうだ、なんてお話がありますね。

▼大気イオン地震予測研究会
http://www.e-pisco.jp/r_ion/attention/090818.html

地震といえば、仙台で思うのは平成20年の宮城内陸地震ですね。
2008年(平成20年)6月14日午前8:43頃、岩手県南部で発生したM7.2の地震が、
岩手・宮城内陸地震です。最大深度6強を観測したこの地震は、岩手県の奥州市と
宮城県栗原市を中心に土砂災害などの被害が発生しました。

震源の位置

この地震では被害の傾向として、栗駒山周辺をはじめ土砂崩れ等が多く発生したことにあり、
建物倒壊が少ない地震として知られています。
死者は17名、6名が行方不明となり、負傷者は448名に上ります。
原子力発電所の停止や放射性物質の汚染などはありませんでした。
稲作をはじめとする多くの農産物に甚大な被害が及びました。

もし、東京にこのような大型の地震が起こったら、ということを、
今から考えていたほうが良い様に思います。
水をどうするのか。非常食をどうするのか。また、外出先で被災した場合、
家までたどり着くための避難経路の確認など。
あとは、家からの避難先(合流先)の確認や、
連絡の取り方の確認も必要かもしれません。

とにかく、不測の事態にも対応できるように、
普段から準備を重ねておくようにしたいですね。


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タグ :地震予知


Posted by galsone at 10:18日記